断捨離につながる茅の輪くぐり
茅の輪をくぐって上半期の罪穢れを清める。
梅雨時の最中、季節的にも湿気が多く冴えない時期に、何かこうスカッとしたい!そんな気分も手伝うのでしょうか、全国各地で催される夏越の大祓は大人気のようです。
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茅の輪をくぐって上半期の罪穢れを清める。
梅雨時の最中、季節的にも湿気が多く冴えない時期に、何かこうスカッとしたい!そんな気分も手伝うのでしょうか、全国各地で催される夏越の大祓は大人気のようです。
薬師寺の鎮守の神様と仰がれる休ヶ岡八幡宮。
そこで見つけた「洗心」という言葉。
夏のデザートによくお出ししているミントゼリー。
裏庭でミントを栽培していることもあって、ミントを使ったお料理にも色々挑戦しています。
暦も半夏生を過ぎ、いよいよ夏本番を迎える時節柄・・・。
山の辺の道の観光スポット長岳寺を訪れてみました。
日本最古の厄除霊場と言われる松尾寺。
場所は矢田丘陵の南端 ~ 松尾山の中腹に位置しています。
山の辺の道の途上にふしぎな石があります。
場所は長岳寺近くの天理市トレイルセンター。
山の辺の道の休憩施設としてご存知の方も多いと思われますが、その建物の前にふしぎな石があります。
悟るならやはり佛の前がいい。
松尾寺の本堂前に置かれていたマッチにそう書かれていました。
茄子、トマト、とうがらし、トウモロコシ、オクラ、胡瓜等々、夏野菜の美味しい季節を迎えています。
夏の会席料理に鰻の養老寄せを作ってみました。
奈良名産の三輪そうめん、鰻、オクラ、パプリカ、明太子などをゼリー寄せにして供します。
厄年って信じますか?
信じるも信じないも、古来よりずっと言い伝えられてきた厄年をスルーするわけにはいかない・・・そんな方も多いのではないでしょうか。
京都は京都でも、比較的奈良寄りに位置する伏見稲荷大社。
五穀豊穣、商売繁盛の神様として信仰を集めています。
山の辺の道の途上で旅人の絵を見つけました。
旅装束ですね。
菅笠をかぶって道を行く、昔懐かしい旅人の絵が描かれています。
パワースポット大神神社には神霊の宿る杉の木が幾つか存在します。
若宮社と呼ばれる大直禰子(おおたたねこ)神社の鳥居手前にも、大きな杉の木の根元が残されています。
お釈迦様の誕生日は4月8日です。
誕生祝いの花祭りで振る舞われる甘茶は広く知られるところ。
ところで、お釈迦様がお母さんである摩耶夫人の右脇からお生まれになったことをご存知ですか?
紙垂(しで)って神社でよく見かけますよね。
奈良県桜井市にある古社「等彌神社」にも紙垂が垂れ下がっていました。
奈良公園の鹿に癒されることもあります。
動物に癒しを求めるのは人の常・・・奈良公園のシカは動物とはいえ、神様の使いでもありますから、また違った意味での癒しが感じられるのではないでしょうか。
大和の食材を使った会席料理コースによくお出しする一品。
大和肉鶏の照り焼き。
駐輪場が東大寺南大門前にもあったんですね。
意外と見落としていました・・・。
寺社建築には美しい意匠が施されています。
蛙股もその一つ。
奈良公園と奈良県庁の間を通る登大路。
近鉄奈良駅から東大寺や春日大社へアクセスする道です。
徒歩で目的地へ向かう観光客は登大路の地下歩道を通ることになります。
寺社に奉納されている絵馬にも、それぞれ個性があって面白いですよね。
鳥見山に鎮座する等彌神社の絵馬はこんな感じでした。
飛鳥の甘樫丘にサルスベリの花が咲いていました。
甘樫丘の豊浦方面~駐車場脇に見事なサルスベリが乱舞していました。
飛鳥寺の絵馬をご案内致します。
境内にある思惟殿~その背後と横に大きな干支の絵馬が掲げられていました。
暑い夏の昼下がり、飛鳥寺界隈を散策してみました。
咲いています、咲いています、飛鳥にも向日葵が!
夏の料理を何品かご案内申し上げます。
当館の宿泊プランの中にある「スタンダードプラン」は季節会席料理を意味します。旬の食材を使ったお料理をお出ししています。
飛鳥、長谷寺、山の辺の道が最寄りの和風料理旅館。 大和国一之宮大神神社へ徒歩5分の立地。ご宿泊、ご宴会の他にも、結納、法事、結婚披露宴等のお食事予約も承っております。
〒633-0001
奈良県桜井市三輪459
JR万葉まほろば線三輪駅前通り
TEL:0744-42-6003