大和の食材を使った会席料理コースによくお出しする一品。
大和肉鶏の照り焼き。
大和肉鶏のメスもも肉を使います。
1kg3,150円の高価な鶏肉です。
噛めば噛むほど滋味があふれ出してくる美味しい地鶏、何はともあれお試しあれ!
鯛のアラ炊き三輪そうめん添え。
奈良名産の三輪そうめんが、鯛の骨から出る旨味を十分に吸収しています。
アラ炊きにごぼうは定番ですよね。
今は夏なので使っていませんが、宇陀金ごぼうが旬を迎えるシーズンには、縁起物とも言われる宇陀金ごぼうが脇を固めます。
帆立とうもろこしのスープ。
牛乳やクリームチーズの濃厚な味が合わさって、絶妙な味を奏でています。
冷製スープに仕立ててみても美味しいですよ。
ウナギと明太子の養老寄せ。
三輪そうめんをゼリーの中に流して、養老の滝を思わせる演出を施しています。
暑い夏には涼しげな一品です。
”美味しい”って何なのでしょうか?
化学的に分析していけば、要するにグルタミン酸とイノシン酸に行き着くものなのではないでしょうか。
大和肉鶏にはなるほど、グルタミン酸とイノシン酸がバランスよく含まれています。
そう、納得の美味しさなのです。
お問合わせ窓口 ; TEL 0744-42-6003