古代米を使ったサラダも美味しいんですよ。
今日は緑米のサラダ。
緑米のもちっとした食感と、独特の甘味が際立つサラダに仕上がりました。
とうもろこしと枝豆の色がサラダに彩りを添えます。
お米のサラダということで、使用している酢と油はいずれも”お米仕様”です。
米酢と米油。
これで料理の味に馴染まないはずがありません(笑)
小蕪のお浸し。
かわいらしい蕪(かぶら)ですよね。
市場で白い茄子を仕入れて来ました。
茄子は英語で eggplant といいますが、白い卵を連想させる茄子を見ていると、茄子の原型に出会えたような気が致します。
当館でお出ししている古代料理のレシピにも加えておこうと思います。
さっぱりとしたお味で、暑い夏にはおすすめの一品です。
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