残暑厳しい中、カレー粉を使った料理が食べてみたくなりました(笑)
インド料理でおなじみのタンドリーチキン。
少しでも和食に近づけようと、和風食材の豆腐もタンドリー風味に仕上げてみました。
お皿右手前の付け合わせは四角豆(シカクマメ)。
意外とイケますね。豆腐のタンドリー仕立て(笑)
湾曲しているのは、白くて長い奈良産の白長かぼちゃ。
この後、白長かぼちゃもタンドリーチキンのたれに一晩漬け込んで焼いてみましたが、ホクホクして実に美味しかったです。
今回のタンドリーチキンに使ったのが、米糠と米胚芽を絞った米油(こめあぶら)。
米油発祥の地である、三重県は桑名の米油です。
玄米のチカラがそのまま入ったプレミアムオイルで作るタンドリーチキンは、しつこくない、あっさりとした味に仕上がりました。
酸化しにくく、冷めてもベタベタしない油ということですので、今後色々な料理に試してみようと思います。
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