小学館の雑誌「サライ」誌面上にて当館をご紹介頂いたことがあります。
サライってどういう意味?
よく聞かれることなんですが、ペルシャ語で隊商宿のことを意味します。小さな宿でも、キャラバン隊にとっては砂漠の中のオアシスですからね。
ところで、谷村新司さんの楽曲「サライ」はよく知られるところです。
あのサライにも、実は同じような意味が込められているようです。谷村さんのヒット曲は”心のふるさと”がテーマになっています。砂漠の中のオアシスとどこか通じるところがありますよね。
雑誌関連ではこの他にも、KKベストセラーズの「一個人」、文藝春秋の「くりま」、エヌ・アイ・プランニングの「ナラント」、ぶんか社ムックの「ジパングツーリング」等々でご紹介頂いています。
箸墓古墳と三輪山。
雑誌「サライ」では山の辺の道が主題になっていました。
日本最古の道には数多くの万葉歌碑が建てられ、ハイキングを楽しむ人たちを古代ロマンの世界へと誘います。
お問合わせ窓口 ; TEL 0744-42-6003