大和名産ご堪能プランのデザートに、あすかルビーを使った葛餅を作ってみました。
あすかルビーの葛餅。
奈良名産のあすかルビーは、”幻の赤い宝石”と呼ばれる苺のブランド品種です。甘酸っぱくてとても美味しい苺を、これまた奈良の特産品である吉野葛を使って葛餅に仕立ててみました。
冬に旬を迎えるホウボウ。
フランス料理のブイヤベースの食材として知られますが、上品な味わいの白身はお刺身としてもおすすめです。
胸びれの内側が鮮やかな青緑色をしています。
イシモチの煮付 きのこあん掛け。
かまぼこの材料として知られるイシモチですが、甘辛くした煮付料理にも向いています。
蟹の酢の物と宇陀ごぼうの砧巻。
奈良県宇陀市の特産品「宇陀ごぼう」を大根の桂むきで巻いてみました。
葛餅の作り方で押さえておくべきポイントは、葛粉と水分の割合でしょうか。
大体葛粉1に対して、水分は5ぐらいの割合が目安です。
健康コンシャスな葛粉は、会席料理の締めのデザートにも生かされています。
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