大和さくらい 卑弥呼の庄の園内にカレープラントが植えられていました。
カレーの芳香漂うハーブとして知られます。
カレープラント。
カレープラントに鼻を近づけてみると、確かにカレーの香りがします(^v^)
これだけ見事にカレーの匂いを漂わせながら、誠に残念なことなんですが、食用には向いていないそうです。
ポプリやクラフト向けのハーブなんですね。
高温多湿を好まないカレープラント。
乾燥した冬の空気に包まれて、来園者の鼻腔を楽しませています。
梅雨の時期に黄色い花を咲かせるそうですが、どんな花なのか見てみたいものですね。
卑弥呼の庄の園内はとにかく広い!
私たちが普段料理に使っているハーブといえば、”万能ハーブ”のタイムや”若返りハーブ”のローズマリーなどが挙げられます。
ヤマトポークのローストを作る際にはローズマリーを使っていますが、さすがに肉料理にはよく合います。普段からローズマリー塩を常備しておくと、厨房仕事がはかどって便利です。
キク科の多年草であるカレープラントは、別名をエバーラスティング or イモーテル と言うそうです。長持ちする香りに由来する呼び名なのかもしれませんね。
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