天然記念物に指定されている奈良公園の鹿。
観光客にとっては人気の被写体ですよね。
興福寺五重塔前で休憩する奈良公園の鹿。
とにかく被写体は動きます(^u^) 生き物ですから当然のことなんですが、どっかと腰を下ろして休憩しているところが狙い目ではないでしょうか。
浮見堂なども絵になります。
浮見堂と奈良公園の鹿の構図・・・鹿が来てくれないことには話にならないのですが、運良く一頭の鹿が草を食んでいました。
鹿は動き回りますので、自分が撮影ポイントを探しながら縦へ横へと移動します(笑)
食事中の鹿は比較的撮りやすいかもしれませんね。
鏡池の向こうに大仏殿が見えます。
5月ということもあってか、数多くの修学旅行生たちで賑わっていました。
奈良公園の鹿に関する注意書き。
ノックダウン! これは気をつけなければいけませんね(笑)
大正13年の内務省からのお達しです。
神鹿に対する悪戯は絶対にいけません。むやみにエサを与えることも控えましょう。
古都奈良の風景に溶け込む鹿の安全を守ることは、私たち人間の大切な役目です。
お問合わせ窓口 ; TEL 0744-42-6003