奈良産のブランド苺・あすかルビーが出回るようになりました。
Facebookでお世話になっている、京都の「気まぐれ市場」のオーナーシェフから教わったデザートを試作してみました(笑)
あすかルビーのアイス 胡麻ココアのチュイル。
ピンク色に染まるアスカルビーのアイスに、薄い焼き菓子のチュイルを挟みます。
ちょっとだけ和を意識して胡麻を入れてみました。味噌風味のチュイルにしてみても面白いかもしれません。
「幻の赤い宝石」と称されるあすかルビー。
酸味と甘味のバランスが絶妙で、大変評価の高いイチゴとして知られます。
お造りに京人参を使った菊花大根を添えます。
お正月前ともなると、独特の色合いが映える京人参が市場に出回ります。
冬場のこの時期だけに出荷される京人参をたくさん食べておきましょう。
うにのゼリー寄せ。
出汁味で頂く一品です。
帆立のソテーの下に蕪ソースを敷いて供します。
旬を迎えている蕪の甘味をぞんぶんに生かしたソースです。
蕪ソースが余ったので、薄揚げの巻物料理も作ってみました(笑)
やっぱり冬場は蕪に限りますね。
最初はチュイルを焼くのに失敗しましたが、徐々に慣れてきた感じです。デザートにこういうパリッとした食感の焼き菓子があると、主役の食材が生きてきます。
「気まぐれ市場」の平川さん、どうもありがとうございました。この場をお借りしましてお礼申し上げます。
お問合わせ窓口 ; TEL 0744-42-6003