大神神社二の鳥居前に馬酔木(あしび)の花が咲いていました。
春を感じさせる花ですよね。
大神神社のあしび。
万葉集にもよく歌われている馬酔木。
あしびの枝葉には、アセボチンという有毒成分が含まれているようです。馬などが葉を食べると体がしびれることから、「馬酔木」(あしび)と書きます。しかし実際のところ、馬が食べることはないようです。
あしびは「足しびれ」の略でもあると言われます。
言葉の変遷の歴史を辿ると、面白い発見が色々あるものですよね。
帆立と三輪そうめんのテリーヌ。
海老、鯛の肝、アボカドなども練り込んで作ってみました。
大神神社祈祷殿前には、紅梅の花が咲いていました。
辺りには紅梅の匂いが充満していて、萌える春を予感させます。本日の3月20日は、大神神社に於いて午前10時から春季皇霊祭遥拝が予定されています。
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