玄関の格天井
秋が深まりゆく時節柄、朝晩の冷え込みを感じる今日この頃です。体調管理には十分注意したいですね。
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秋が深まりゆく時節柄、朝晩の冷え込みを感じる今日この頃です。体調管理には十分注意したいですね。
極楽寺の参詣者休憩所の近くに、表情の分かりにくい弁天さんがいらっしゃいます。
なんでもこの弁天さん、斜めに光が当たるとお顔が浮き出てくるようです。光の当たり具合によって、まるで命が吹き込まれたかのように蘇る弁天さんなんですね。
料理でもよく使われる香草のローリエ。
月桂樹の葉っぱとして知られますが、大神神社境内の「くすり道」の脇にも月桂樹が植えられていました。
10月3連休の3日間、立て続けに大神神社結婚式の会食予約が入っています。
秋の献立ということで、今回の婚礼料理には松茸の土瓶蒸しをお出し致しました。土瓶蒸しとくれば、やはり鱧(はも)を外すわけにはいきません。
奈良県立万葉文化館の周辺を散策中、飛鳥王国パスポートを見つけました。
ちょうどパスポートサイズになっていて、色も本物の日本国パスポートを思わせます。明日香村の観光名所である石舞台古墳や高松塚古墳壁画館等の割引券が付いています。
再婚カップルの結婚式や披露宴も増えているものと思われます。
先日、当館においても子連れの結婚披露宴が催されました。新郎新婦のお二方が再婚の場合、どちらかが初婚の場合、さらには子連れ再婚等々、様々なスタイルの再婚があります。
天気の良い10月の休日に、大神神社境内を散策して来ました。
参道突き当りの自動車お祓い所から右へ取り、道なりに坂道を登って行くと、右側に大神神社の大礼記念館と披露宴会場の昭和の間があります。以前に何度か、昭和の間にお料理をお運びしたことがあります。披露宴のケータリングだったのですが、ワンボックスカーにお皿と料理を詰めて運んだことを思い出します。
大神神社二の鳥居向って左側に、「萬穣」と書かれた酒樽が飾られていました。
秋の実りを感じさせるデザインで、とても印象的だったので写真を一枚撮影しました。「萬穣」と書いて、「ばんじょう」と読むようです。
枚方菊人形展も復活を果たし、菊の花の美しさを再認識させられる昨今ですが、先日行われた大神神社の結婚式に”人参で模った菊の花”を添えてみました。
人参のオレンジ色一色だと見栄えがしないので、大根の白と胡瓜の緑を配して仕上げています。
大神神社の結婚式を明日に控え、祝電が当館に届けられました。
結婚披露宴の前日は、ほぼ一日中婚礼料理の仕込みに追われることになります。料理に火を掛けている時、玄関口の方から声が聞こえて参りました。急いで火を止めて出向くと、電報を手にした方が立っておられました。
深まりゆく秋を象徴するような色合いのりんご。
秋映の濃い赤が今年一年の様々な出来事を振り返らせます。心の奥底に沈んでいくような、どこか哀愁にも似た感情が湧いてくるのを覚えます。そんな秋映を使って、飾り切りのリーフカットに仕立ててみました。
結婚式のスタイルにも色々あります。
神や仏の前に誓うのではなく、列席者に結婚の証人になって頂く人前式という形式。ご年配の方にはまだ馴染みが薄いものと思われますが、若いカップルを中心に人前式スタイルも徐々に増えつつあるようです。
秋の大神祭の宵宮に当たる昨日、大神神社の結婚式でお世話になったNPO法人三輪座さんを訪ねて参りました。
三輪小学校の北側に、大国主神の父神に当たる素盞鳴命を祀る神社があります。
スサノオと言えば、荒々しいイメージが付きまとう神様です。天照大神の弟神としても知られますよね。大物主神(大黒さん)を祀る大神神社の近くに素盞鳴命が鎮まります。
飛鳥、長谷寺、山の辺の道が最寄りの和風料理旅館。 大和国一之宮大神神社へ徒歩5分の立地。ご宿泊、ご宴会の他にも、結納、法事、結婚披露宴等のお食事予約も承っております。
〒633-0001
奈良県桜井市三輪459
JR万葉まほろば線三輪駅前通り
TEL:0744-42-6003