三輪山平等寺で十六羅漢の石像を見ることができます。
尊敬されるべき修行者たち・・・十六羅漢といえば京都の六角堂が有名ですが、ここ三輪の地にも十六羅漢像が佇みます。
平等寺二重塔。
美しいフォルムが天空に向かいます。
聖徳太子を開山とする三輪山平等寺。パワースポット大神神社からもほど近く、日本最古山の辺の道のルート上に位置します。
二重塔向かって左側に十六羅漢像が並びます。
本堂の外に座っておられるびんずる尊者も十六羅漢の一人に数えられます。
ペチュニアでしょうか。
大神神社の境内の鉢植えで見つけました。
ブラジルのグアニラ語ペチュン(煙草の意味)が語源で、煙草に似ているところからペチュニアと呼ばれるようになったそうです。
花言葉は心の平安。
大神神社の拝殿から南へ、三輪成願稲荷神社を右手に見ながらさらに進んで行くと、程なく三輪山平等寺へアクセスします。
平等寺からさらに、金屋の石仏、仏教伝来之地碑へとつながっており、山の辺の道のハイキングを楽しむ人たちで賑わいを見せます。
お問合わせ窓口 ; TEL 0744-42-6003