平等寺の手水舎には龍が居ます。
水を司る神である龍には手水舎がよく似合います。
寺社の木造建築物を守るため、建物の天井には龍が描かれていたりしますよね。
京都高台寺にある開山堂龍図などは有名です。
全国各地に根付く龍神信仰からも、私たち人間との間に広がる関係の深さがうかがえます。
平等寺二重塔と十六羅漢。
手水舎での作法を確認しながら身を清めます。
ついつい忘れがちなマナーですが、神社やお寺の参拝のときには必ず必要になって参りますので、面倒臭がらずにおさらいしておきましょう。
大神神社で卵を発見(笑)
蛇神様へのお供えですね。
ここは古神符納所の背後にある石垣。巳の神杉のみならず、こんな所にもお供えをする方がいらっしゃるんですね。
平等寺手水舎には「洗心」の文字が掲げられていました。
心のお祓い。
神仏の前に進み出るための準備。
背後には平等寺開山の聖徳太子像が見守っています。
お問合わせ窓口 ; TEL 0744-42-6003