飛鳥の水落遺跡の傍らで発掘調査が行われていました。
飛鳥エリアを散策していると、時折見かける光景です。
奈良文化財研究所、略して奈文研による発掘調査。
今度は何が掘り当てられるのでしょうか?
次々と進む古代へのタイムスリップは、現代に生きる私たちの想像力を膨らませます。
ケイトウ(鶏頭)と天香久山。
国見の山として知られ、日本有数のパワースポットでもある天香久山。
水落遺跡から飛鳥寺へ向かう途中、奇麗なジンジャーの花が咲いていました。
道端で見つける花に、どこか得した気分がくすぐられます。
フォークリフトの向こう側に見えるのは甘樫丘。
つい先ごろ、甘樫丘東麓遺跡に於いても発掘調査が進められていたのを思い出します。
彼岸花の向こう側に見えるのは飛鳥寺の伽藍。
日本最古のお寺として知られる飛鳥寺。
彼岸花に稲穂に飛鳥寺・・・これ以上に無い秋の風情が感じられます。
◇飛鳥寺の芙蓉 飛鳥大仏が収められた本堂前に開花しています!
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