安倍文殊院の桜。
金閣浮御堂を背景に桜の花が満開を迎えています。
境内の不動堂の前にも、美しい桜の花が咲いていました。
春爛漫の風景が広がります。
安倍文殊院と言えば、干支を象ったジャンボ花絵が有名です。
今年の干支の兎の背後にも、桜の木がたくさん植わっています。
満開の桜の花のお陰で、文殊池に浮かぶ金閣浮御堂が隠れてしまっていますね(笑)遥か彼方に目をやると、大和三山の畝傍山や、大阪と奈良を隔てる二上山が望めます。
これだけの桜色に囲まれていると、お料理も桜色にアレンジしてみたくなります(笑)桜の花びらを配しても良かったのですが、ピンクに映える鯨のベーコンを使ってみました。
桜吹雪も時折舞い降ります。
一枚の花弁に焦点を合わせて撮影してみます。
山の辺の道沿いにある崇神天皇陵と菜の花。
古墳と花の風景は奈良ならでは(^u^) 黄色と緑という配色も実に綺麗です。
境内には木瓜(ぼけ)の花も、まだ所々に残っています。
春真っ盛りの安倍文殊院は、桜井市のおすすめ観光スポットの一つです。
◇安倍文殊院表山門の桜 駐車場とは反対方向にある表山門へ~
お問合わせ窓口 ; TEL 0744-42-6003