杉の新芽を若宮神社に観察
初夏の陽気に誘われて訪れた大直禰子(若宮)神社。
境内の杉の木に近づいてみると、瑞々しい杉の新芽らしきものが出ていました。
初夏の陽気に誘われて訪れた大直禰子(若宮)神社。
境内の杉の木に近づいてみると、瑞々しい杉の新芽らしきものが出ていました。
ゴールデンウィークの最中、時間を見つけて大神神社へお参りして来ました。
いつものようにJR万葉まほろば線の踏切を超えて、そのまま真っすぐ参道を上がって行きます。休日のせいかいつも以上に車が多く、交通整理に追われるガードマンの方々が忙しく立ち回っておられました。二の鳥居の手前まで来て、はっと目に留まるものを見つけました。
狭井神社に於いて屋根の修理が行われるようですね。
桜が満開の大美和の杜展望台へ行ったついでに、三輪山登山口があることで知られる狭井神社まで足を運んでみました。古色蒼然とした桧皮葺の屋根が神さぶる雰囲気を醸す狭井神社境内。拝殿の向かって右側に桧皮葺屋根の模型が置かれていました。
今年も執り行われた春の大神祭(おおみわさい)。
3日間催される祭典の中日に当たる4月9日、若宮神幸祭を見学するために大神神社へ向かいました。二の鳥居前に到着すると、例年通り数頭の神馬が待機していました。昨年は二の鳥居前でお神輿が来るのを待っていたのですが、今回は時間があったので拝殿まで上がってみることに致しました。
狭井神社の手水舎手前にれんぎょうの花が咲いていました。
大神神社の奥座敷に位置する狭井神社は、木陰部分が多くて花のイメージがあまり無かったのですが、意外なお出迎えに思わず恐縮してしまいました。
今年の桜は早い。
春分を過ぎて、東京の上野公園の桜はほぼ満開とのこと。厳しい寒さの続いた今冬のことを思えば、桜の開花も遅れるのかなと思いきや、蓋を開けてみれば例年よりも早い桜の開花ラッシュが続いています。
桜井市茅原に鎮座する神御前神社のすぐ北側に、大神神社末社の富士・厳島神社が鎮まります。
富士神社の御祭神は、富士の浅間神社にも祀られる木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)です。山の神として知られる大山祇神(おおやまつみのかみ)の娘に当たるコノハナサクヤヒメ。山の精霊の御子が、神体山である三輪山の麓に祀られていることに、何か必然的なものを感じます。
お正月三箇日ともなれば、初詣におでかけする人の数も多くなります。
大和のパワースポットとして名を馳せる大神神社の境内も、立錐の余地が無いほどの賑わいぶりでした。初詣に訪れたのは元旦の翌日の1月2日のお昼過ぎ。お正月三箇日に初詣を済ませたのは、実に10数年ぶりのことでした。久しぶりのことだったので、知らなかったのです・・・拝殿の手前で通行規制が掛かることを。
ご宿泊頂くお客様から、よく 「今日も開いていなかった」 と耳にする大神神社の宝物収蔵庫。そうなんです、宝物収蔵庫の開館日は限られていて、月詣りの毎月1日と土曜、日曜、祝日及び1月1日~5日となっています。
かく言う私も、週末には仕事をしているせいか、まだ一度も宝物収蔵庫の中に入ったことがありませんでした。今回晴れて、第一回目の宝物収蔵庫入館を果たして参りました。
当館の客室若草の間に、三輪山を謳った歌が掲げられています。
三輪山を 神とし仰ぐ 茂りかな
三輪山をご神体とする大神神社の中山和敬宮司の歌のようです。
三輪小学校の北側に、大国主神の父神に当たる素盞鳴命を祀る神社があります。
スサノオと言えば、荒々しいイメージが付きまとう神様です。天照大神の弟神としても知られますよね。大物主神(大黒さん)を祀る大神神社の近くに素盞鳴命が鎮まります。
大神神社二の鳥居向って左側に、「萬穣」と書かれた酒樽が飾られていました。
秋の実りを感じさせるデザインで、とても印象的だったので写真を一枚撮影しました。「萬穣」と書いて、「ばんじょう」と読むようです。
料理でもよく使われる香草のローリエ。
月桂樹の葉っぱとして知られますが、大神神社境内の「くすり道」の脇にも月桂樹が植えられていました。
大神神社のささゆりをご案内致します。
大神神社の御神花として知られるささゆりの花が、今年も「ささゆり園」を中心に咲き始めています。
三輪山の麓に鎮座する久延彦神社。
久延彦神社の参道に綺麗なツツジの花が咲いていました。
三輪のお渡りといえば、4月に催される若宮神幸祭。
お渡りとは、貴人や神輿の渡御(とぎょ)のことを言いますが、時代衣裳に身を包んだ人や馬の行列は見る者を釘付けにします。
大神神社の若宮さんとして知られる大直禰子(おおたたねこ)神社の社殿前に、御饌石(みけいし)という石が静かに佇んでいます。
大神神社の若宮さんに橘の実が成っていました。
橘といえば、飛鳥の橘寺に伝わるトキジクノカグノコノミを思い出します。
大神神社二の鳥居前に馬酔木(あしび)の花が咲いていました。
春を感じさせる花ですよね。
パワースポットとして名をはせる大神神社。
大神神社拝殿前に、お百度参りに使われるお百度算木がありました。
大神神社のお宮参りのお客様がいらっしゃいました。
お祝い料理ということで、華やかな焼き鯛をお出し致しました。
三輪の街の活性化を推進しておられるNPO法人の三輪座。
三輪座さん発行の三輪座新聞に、この度当館も掲載して頂く運びとなりました。
大神神社社務所で毎月発行されている「かぎろい」に、青人草という言葉が紹介されていました。青人草(あおひとくさ)と読みます。
初詣の準備が着々と進められている大神神社。
クリスマスを前にして大神神社境内を歩いて参りました。
率川神社の蛙石をご案内致します。
大神神社の摂社・率川神社には、蛙の形に似た蛙石という石が鎮座しています。
11月末に大神神社の紅葉を見に行きました。
紅葉の名所というわけではないので、豪華絢爛な紅葉は期待できませんが、小さな秋を見つけに行くことは可能です。
毎年11月14日に、大神神社に於いて酒祭りが執り行われます。
新種の仕込み時期に当たり、全国から数多くの杜氏の方々がお参りされます。
10月の半ば過ぎに訪れた大神神社。
境内のあちこちに大輪の菊の花が奉納されていました。
6月の末にもなると、大神神社の茅の輪神事が頭をよぎります。
毎年6月30日には、上半期の罪穢れを祓い清める夏越の大祓が執り行われます。
当館大正楼ではご宿泊やご宴会の他にも、
大神神社ご参拝の際のお食事予約も承っております。5名様以上要予約で、ご予算は税込5,250円からとなっております。
大神神社の挙式後、大神神社御用達の大正楼にてご会食。
結婚披露宴、結婚式二次会会場としてもご利用頂いております。
三輪山の西の方角~国道169号線沿いにひっそりと佇む九日神社。
民家の片隅にある小さな社には、拝石信仰の面影を残す不思議な石が鎮座しています。
大神神社挙式後のご両家をお出迎致します。
婚礼の準備が着々と進められる宴会場。
内部をくり抜いた透かし彫りの蟇股。
大神神社の拝殿で本蟇股の意匠を見つけました。
川端康成の万葉歌碑の近くに周辺地図がありました。
桧原神社周辺の地図が描かれています。
大神神社の摂社に綱越神社という神社があります。
三輪山に抱かれた大神神社の領域からは少し離れた場所に佇みます。
国道169号線沿いの大鳥居近くに位置しています。
縁結び、夫婦円満の神様として崇められる夫婦岩。
大神神社の祓戸神社と手水舎の間にひっそりと佇みます。
三輪山平等寺のお堂の外にも、愛嬌のあるびんずる尊者が坐しておられました。
一度は仏の教えに背いたものの、改心したびんずる尊者。
パワースポット大神神社には神霊の宿る杉の木が幾つか存在します。
若宮社と呼ばれる大直禰子(おおたたねこ)神社の鳥居手前にも、大きな杉の木の根元が残されています。
茅の輪をくぐって上半期の罪穢れを清める。
梅雨時の最中、季節的にも湿気が多く冴えない時期に、何かこうスカッとしたい!そんな気分も手伝うのでしょうか、全国各地で催される夏越の大祓は大人気のようです。
飛鳥、長谷寺、山の辺の道が最寄りの和風料理旅館。 大和国一之宮大神神社へ徒歩5分の立地。ご宿泊、ご宴会の他にも、結納、法事、結婚披露宴等のお食事予約も承っております。
〒633-0001
奈良県桜井市三輪459
JR万葉まほろば線三輪駅前通り
TEL:0744-42-6003
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