サンプル品で頂いたコンフィチュールを使って、肉料理とデザートを試作してみました。
青トマトのヨーグルトムース。
まだまだ未完成ですが、味は絶品!すごく美味しかったです。
あとは流し込むコンフィの濃度をもう少し薄めにする必要があるなと思いました。水、コンフィ、砂糖を沸騰させて冷ますのですが、もう少し水の量が多くてもOKですね。とりあえず作ってみた段階ですので、今後は赤い食材も何か入れてみようと思います。
鶏肉のソテー 完熟トマトのコンフィソース。
はちみつの甘味と白ワインビネガーの酸味を加味してみましたが、こちらも合格点ですね。大自然の濃縮されたトマトの味が感じられる一皿です。
こちらもサンプルで頂いた米油の中に、獲れたての野性味あふれる青じそを入れてみました。
シソの香りが米油に移って美味しくなるかも・・・
普段からヴァージンオイルの中にローズマリーを漬けて使っているんですが、和風の米油とくれば、やはりシソの葉ですよね(笑)
トッピングに道安宝珠喜(どうあんほうずき)を添えてみましたが、果物のマリネでもいいと思います。
ヨーグルトムースに大和茶を練り込んでみるのも面白いかもしれません。
コンフィを染み込ませるスポンジケーキが手元になかったので、今回はグラハムクラッカーを使っています。クラッカーも、香ばしくてなかなかイケますよ(笑)
コンフィっていうのは、元来フランス語で、「保存」を意味する言葉だったと記憶しています。ジャムを材料に料理してみると、料理の幅が広がるかもしれませんね。
◇大和肉鶏の照り焼き グルタミン酸とイノシン酸がたっぷりの奈良特産品です!
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