璉珹寺のニオイバンマツリ
奈良市西紀寺町に璉珹寺(れんじょうじ)というお寺があります。
早良親王を祀る崇道天皇社にも程近い場所に佇みます。毎年5月1日から31日までの一ヶ月間、秘仏の阿弥陀如来立像が拝観できるとあって、数多くの参拝客が訪れていました。
奈良市西紀寺町に璉珹寺(れんじょうじ)というお寺があります。
早良親王を祀る崇道天皇社にも程近い場所に佇みます。毎年5月1日から31日までの一ヶ月間、秘仏の阿弥陀如来立像が拝観できるとあって、数多くの参拝客が訪れていました。
国指定史跡の花山塚古墳で知られる桜井市の粟原(おおばら)。
桜の名所にもなっている粟原川は女寄峠から北西へ流れ、国道166号線沿いを忍阪辺りまで並行して桜井市街へと入って行きます。粟原川の桜は粟原川の下流地帯で見られ、寺川の支流エリア付近で楽しめます。
粟原川沿いの桜を観賞した後、飛鳥方面へ向かう途中で安倍文殊院に立ち寄ってみました。粟原川の桜が満開だったこともあり、桜が見頃を迎えているであろうことは予測できたのですが、木瓜(ぼけ)の花との競演が見られるとは思ってもいませんでした。
桜の見所がまた一つ増えているのをご存知でしょうか。本堂前で見頃を迎えた、その名も「仲麻呂望郷しだれ桜」。多くの花見客が、美しい枝垂桜の周りで観賞に耽っていました。
2013年度の年頭を飾る恒例のジャンボ花絵が、安倍文殊院の文殊池脇に登場しています。来年の干支は巳。にょろっと舌を出した二匹の蛇が蛇行するように折り重なり、「巳」の文字を浮かび上がらせます。
9月初旬~中旬頃に本薬師寺跡を訪れると、ホテイアオイ、彼岸花、ひまわり等の花の競演を楽しむことができます。
本薬師寺跡と言うだけあって、現在の西ノ京にある薬師寺が元あった場所とされます。
紫陽花の種類にも色々あるものですが、矢田寺の境内に「佐橋の庄」が咲いていました。
山アジサイに「静香」という品種があります。
一重のガク咲きで、咲き始めは黄色味を帯びたクリーム色で、開花する頃には白い色に変化します。葉焼けを起こしやすい静香は日陰で栽培するのがおすすめです。
大神神社のささゆりをご案内致します。
大神神社の御神花として知られるささゆりの花が、今年も「ささゆり園」を中心に咲き始めています。
藤原宮跡の近くにある小房(おふさ)観音。
おふさ観音は奈良県屈指の薔薇の名所として知られます。
お彼岸を前に桜の開花予想が気になるところです。
今年の桜の開花予想は、全国的に平年より遅めのようですね。
10月の半ば過ぎに訪れた大神神社。
境内のあちこちに大輪の菊の花が奉納されていました。
コスモスの名所で知られる安倍文殊院。
今年も新種のコスモスを含め、色とりどりのコスモスの花が境内を彩ります。
黒塚古墳は卑弥呼の墓なのか?
古代史の謎の一つに、卑弥呼の存在が大きく根を下ろしているのは周知の事実ですが、黒塚古墳の存在も実にミステリアスです。
それにしても、なぜ「ぼけの花」って言うんでしょうね(笑)
漢字で書けば、「木瓜(ぼけ)」の花ということになりますが、お寺のぼけ除け霊場などでも見られることがあります。
飛鳥寺の門前の畑にオクラの花が咲いていました。
オクラの花って、結構惹き付けるものがありますよね。
薬師寺のキンモクセイ(金木犀)をご案内致します。
キンモクセイといえば・・・あの豊かな香りですよね。
玄奘三蔵院伽藍脇のおトイレ前(笑)
花咲く場所に納得してしまいましたが、キンモクセイの芳香が解き放たれていました。
秋の七草のひとつに数えられる萩。
薬師寺の與樂門脇に、奇麗な萩の花が咲いていました。
薬師寺の紫式部をご案内致します。
與樂門を入って北受付(唐院)で拝観料を支払い、大宝蔵殿へ向かう途中の両脇に見事な紫式部が!
春日大社は藤の花の名所として知られます。
春日大社の鳥居前に佇む狛犬の台座にも、神紋の下がり藤が見られます。
暦も半夏生を過ぎ、いよいよ夏本番を迎える時節柄・・・。
山の辺の道の観光スポット長岳寺を訪れてみました。
飛鳥、長谷寺、山の辺の道が最寄りの和風料理旅館。 大和国一之宮大神神社へ徒歩5分の立地。ご宿泊、ご宴会の他にも、結納、法事、結婚披露宴等のお食事予約も承っております。
〒633-0001
奈良県桜井市三輪459
JR万葉まほろば線三輪駅前通り
TEL:0744-42-6003